出産と女性の仕事

世界中どこの国を探しても、また、どんなに時代が変化しても、女性にはできて、男性にはできない仕事、それが妊娠と出産です。
体の機能が男女で違うことから、いくら男女平等を訴えたところでこればかりは男性が代わってあげる事はできません。
また、体や精神の構造上、男性よりも女性は痛みに強いため、出産ができるのだといわれています。
出産の傷みを男性が味わったら、気絶してしまうとまで言われています。
そんな大変な女性の仕事である妊娠や出産。
世の中に必要な後世を生み育てるという大切な役割を持った仕事ですが、実は、この妊娠、出産が、女性に悩みを与えています。
どんなに産休や育児休暇制度の整っている会社でも、妊娠や出産があると、最低3ヶ月くらいは仕事から離れなくてはなりません。
特に責任のある大切な仕事を任されている人達や職場にとって必要とされている人達にとっては、この離職する期間は仕事に大きなダメージを与えてしまうからです。
雇う会社側も、産休や育児休暇が終わって復職したとしても、子供が病気になったり、子供の行事などで休暇を取ったりする機会が多くなるので、大きな仕事はなるべく与えないようにと配慮するところも多いようです。
男性と肩を並べて同等に仕事がしたいという女性たちにとっては、これは大きな痛手となります。
そのために、結婚しても子供を作らない女性たちが増えてきています。
少子高齢化がどんどん進んできてしまう原因ともなっているのです。
妊娠や出産は女性にとっては大きな喜びでもあるのですが、仕事をする上では障害となっているといっても言い過ぎではないでしょう。

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